アクセサリ取付説明書

車両システム :
PART NO :
KEYWORD :

LAND ROVER

DEFENDER

リア マッドフラップ

VPLEP0388 / VPLEP0390 / VPLLE0014

取付用マニュアル

警告
  • 正しく取り付けられていないアクセサリは危険である。
  • アクセサリを注文して取り付ける前に、すべての指示を読むこと。 車両モデルに合わせて下表から正しいアクセサリ/パーツを注文する必要がある。
  • すべての指示に従うこと。 疑問等がある場合、近くの正規ディーラーに問い合わせること。
アクセサリ キット パーツ番号 車両モデル
標準リア マッドフラップ (小型ワッシャ) VPLEP0390 Defender 90/110 - 130/OCTA では使用不可
標準リア マッドフラップ (大型ワッシャ) 未定 Defender 90/110 - 130/OCTA では使用不可
クラシック リア マッドフラップ (「LAND ROVER」ロゴ付き、小型ワッシャ) VPLEP0388 Defender 90/110 - 130/OCTA では使用不可
クラシック リア マッドフラップ (「DEFENDER」ロゴ付き、大型ワッシャ) VPLLE0014 Defender 90/110 - 130/OCTA では使用不可

リア マッドフラップ - 小型ワッシャ (部品表)

注意
  • キットには、不要になった古いテンプレート (B) が付属している可能性がある。 ベスト プラクティスとしては、常に「手順 6」に進み、最新の正しいテンプレートを印刷すること。
部品表 数量 交換サービス パーツ番号
(A) フロント マッドフラップ (標準またはクラシック) x2 キット一式のみ
(B) テンプレート x2 「手順 6」を参照
(C) 大型ワッシャ - M6 x4 キット一式のみ
(D) 小型ワッシャ - M6 x8 キット一式のみ
(E) 固定具 - M6 x8 キット一式のみ
(F) 固定具 - M6x20 x4 キット一式のみ
(G) ステップ ワッシャ - M6.5 x4 キット一式のみ

リア マッドフラップ - 大型ワッシャ (部品表)

注記
  • このキットには項目 (D) がない。
部品表 数量 交換サービス パーツ番号
(A) フロント マッドフラップ (標準またはクラシック) x2 キット一式のみ
(B) テンプレート x2 「手順 6」を参照
(C) 大型ワッシャ - M6 x12 キット一式のみ
(E) 固定具 - M6 x8 キット一式のみ
(F) 固定具 - M6x20 x4 キット一式のみ
(G) ステップ ワッシャ - M6.5 x4 キット一式のみ

警告/注意/注記/工具および機器

警告
  • 穴を開けるときは、必ず適切な個人防護用具を着用すること。
注意
  • 傷がつかないように、周囲の塗装箇所およびトリムを保護すること。
  • 必要なトルクを得るには、ジャガー・ランドローバー (JLR) 承認のトルク レンチを使用する。 固定スタッドを規定のトルク レベルよりも強く締め付けすぎると、ジョイントの不具合/スタッドの破損につながる可能性がある。 トルク設定が不適正なアッセンブリについての請求は却下される。
  • 車両に保護ワックスを塗布している場合は、この手順を開始する前に完全に取り除く必要がある。
  • フロント マッドフラップを取り付ける箇所は、取り付ける前にきれいにすること。
注記
  • アクセサリ キットは、まず車両の片側に取り付けてから、反対側に取り付ける。
  • これらの手順は車両の左側を示す。 右側も同様の方法で取り付けられる。
  • 以下の手順は、標準とクラシックの両方のマッドフラップの取り付けに適用される (特に記載がない限り、図には標準のマッドフラップのみが示されている)。
工具および機器
トリム クリップ取り外し工具
定規
尖ったピック (位置マーキング用)
ドリルとビット セット
マスキング テープ
ヤスリまたはバリ取り工具
トルク レンチ
ソケット セット
ハサミ
金属用ペイント マーカ
プリンタ
取付用マニュアル
1
警告
  • 作業を実施する前に車両が安定させる。

車両をランプに載せて持ち上げる。

  • TOPIx にログインし、「車両識別番号」を入力して、「ワークショップ マニュアル」セクション「100-02 ジャッキアップおよびリフティング」に進む。
2
警告
  • ホイールとタイヤ アッセンブリが重い場合がある。
  • 電動工具を使用すると、ホイール ナットが損傷するおそれがある。 ホイール ナットの取り外しと取り付けは、必ず、手工具のみを使用して行う。
注意
  • ホイール ロック ナットの取り外しと取り付けには、ツールキットに付属の特殊アダプタを使用すること。

リヤホイールを取外す。

  1. ホイール ナット 5 個を取り外す。
  2. ホイールを取り外す。
3

裏側からアクセスできるように、リア ホイール アーチ ライナを少し緩める。

  1. リア ホイール アーチ ライナからクリップ 5 個を取り外す。
  2. リア ホイール アーチ ライナを脇に寄せて、裏側にアクセスできるようにする。
4
注記
  • ディーゼル エキゾースト フルード タンク装備車両では、この手順は車両の左側でのみ実施すること。

ブラケットを移動して、バンパ ヒート シールドにアクセスできるようにする。

  1. 固定具を取り外す。
  2. ブラケットを離して、バンパ ヒート シールドにアクセスできるようにする。
5
注記
  • ディーゼル エキゾースト フルード タンク装備車両では、この手順は車両の左側でのみ実施すること。

アクセスできるようにバンパ ヒート シールドを上に移動させる。

  1. ヒート シールドをブラケットの下から外す。
  2. ヒート シールドを脇に寄せて、矢印で示した下側の位置にアクセスできるようにする。
6
注意
  • (小型ワッシャ) キットには、不要になった旧テンプレート (B) が含まれている可能性があることに注意すること。 最新の正しいテンプレートをダウンロードして印刷するには、必ず以下のリンクを参照すること。
  • テンプレートはページ サイズの調整を行わず、100% で A4 用紙に印刷すること。 印刷後、付属のスケールを使用して寸法を確認する。

付属のテンプレート (B) を、切り取り線に沿って正確にハサミで慎重に切り取る。

7
注意
  • テンプレートの位置決めが正しくないと、間違った位置に穴を開けることになる。
注記
  • テンプレートを適用する前に、リア バンパのリア マッドフラップを取り付ける部分を清掃する。

テンプレート (B) をリア バンパに取り付ける。 テンプレートは、リア バンパの上端およびサイド エッジに沿って正確に位置合わせする必要がある。

  1. テンプレートの側面をリア バンパ外側のエッジに面一に合わせる。精度を確保するため定規を使用すること。
  2. テンプレートの上部をリア バンパ上の上部内側半径に沿って合わせる。
  3. 所定の位置に取り付けたら、適切なテープを使用してテンプレートをしっかりと固定する。
8
注意
  • マッドフラップ固定穴の中心に正確にマーキングする。

穴開け位置をマークする。

  1. 鋭利なピックを使用して、リア バンパでドリル穴を開ける位置にマーキングする。
  2. 穴あけ作業を行う前に、テンプレートを取り外す。
9

マークした位置にドリルで正確に穴を開ける。

  1. 9mm のドリル ビットを使用して穴を 2 つ開ける。
  2. 適切なヤスリを使用して、残ったプラスチックの破片を取り除き、穴の周囲のエッジ部分がきれいであることを確認する。
10
注記
  • この手順は、「標準リア マッドフラップ」にのみ適用される。

リア マッドフラップ (A) をリア バンパに当てて位置合わせする。

  1. リヤ マッドフラップの上部スタッドを上側の穴に挿入する。
  2. マッドフラップを曲げて、リヤ マッドフラップの下部スタッドを下側の穴に挿入する。
11
注意
  • テンプレート穴の位置の中心に正確にマーキングする。
注記
  • この手順は、「標準リア マッドフラップ」にのみ適用される。

穴開け位置をマークする。

  1. 図示のとおり、リア バンパ裏面にマーキングする。
  2. リア マッドフラップを取り外す。
12
注記
  • この手順は、「標準リア マッドフラップ」にのみ適用される。

マークした位置にドリルで正確に穴を開ける。

  1. 10mm のドリル ビットを使用して、マーキングした位置に穴を開ける。
  2. 適切なヤスリを使用して、残ったプラスチックの破片を取り除き、穴の周囲のエッジ部分がきれいであることを確認する。
13
注記
  • この手順は、「クラシック リア マッドフラップ」にのみ適用される。

クラシック リア マッドフラップの設計上、車両に当てた際に下側の固定用穴の中心位置を正確にマーキングすることは困難である。 そのため、測定が必要となる。

  1. 測定はリア バンパ端部の内側半径から開始する (外側端部からではなく)。
  2. 図示のようにリア バンパ裏面を測定し、マーキングする。
  3. 10mm のドリル ビットを使用して、マーキングした位置に穴を開ける。
  4. 適切なヤスリを使用して、残ったプラスチックの破片を取り除き、穴の周囲のエッジ部分がきれいであることを確認する。
14
注記
  • この手順は、「クラシック リア マッドフラップ」にのみ適用される。
  • リア クラシック マッドフラップは大きく後方へ曲げることができるため、固定具を事前に組み付けるための作業スペースの確保が可能になる。

クラシック リア マッドフラップを準備する。

  1. マッドフラップを傷つけないように、矢印の付いた穴の下にマスキング テープを貼付すること。
  2. 固定具 (F) とステップ ワッシャ (G) を事前に組み立てる。
15

リア マッドフラップ (A) をリア バンパに当てて位置合わせする。

  1. リヤ マッドフラップの上部スタッドを上側の穴に挿入する。
  2. マッドフラップを曲げて、リヤ マッドフラップの下部スタッドを下側の穴に挿入する。
16
注記
  • この手順は、(小型ワッシャ) キットにのみ適用される。
  • 固定スタッドを規定のトルク レベルよりも強く締め付けすぎると、ジョイントの不具合/スタッドの破損につながる可能性がある。

リア マッドフラップの上部固定具を取り付ける。

  1. マッドフラップのスタッドに 2 個の固定具 (E) と 4 枚のワッシャ (D) を締め付ける。 トルク: 2.5Nm
  2. 正しいトルクに達したら、スタッド、固定具、およびワッシャにペイント マーク (白色/黄色) を付ける。
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注記
  • この手順は、(大型ワッシャ) キットにのみ適用される。
  • 固定スタッドを規定のトルク レベルよりも強く締め付けすぎると、ジョイントの不具合/スタッドの破損につながる可能性がある。

リア マッドフラップの上部固定具を取り付ける。

  1. マッドフラップのスタッドに 2 個の固定具 (E) と 4 枚のワッシャ (C) を締め付ける。 トルク: 2.5Nm
  2. 正しいトルクに達したら、スタッド、固定具、およびワッシャにペイント マーク (白色/黄色) を付ける。
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注記
  • クラシック マッドフラップを取り付ける場合、固定具 (F)(G) は「手順 14」ですでに取り付け済みである。

図に示すように、リア マッドフラップを取り付ける。 トルク: 2.5Nm

  1. 2 枚のワッシャ (G) と 2 本の固定具 (F) を取り付ける。
  2. 2 枚のワッシャ (C) と 2 個の固定具 (E) を取り付ける。
  3. マスキング テープを剥がす。
19

矢印の位置でアライメントを点検する。

  • リア マッドフラップとリア バンパの隙間は 1.5mm 以下でなければならない。
20
注記
  • ディーゼル エキゾースト フルード タンク装備車両では、この手順は車両の左側でのみ実施すること。

ヒート シールドを正しい位置に移動する。

21
注記
  • ディーゼル エキゾースト フルード タンク装備車両では、この手順は車両の左側でのみ実施すること。

ブラケットを取り付けて、ヒート シールドをバンパに固定する。

  1. ブラケットを正しい位置に移動する。
  2. 元の固定具を取り付ける。 トルク: 9Nm
22
注記
  • 固定クリップは正しく取り付けること。

リア ホイール アーチ ライナを取り付ける。

  1. リア ホイール アーチ ライナを所定の位置に戻す。
  2. 元のクリップ 5 個を取り付ける。
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警告
  • ホイールとタイヤ アッセンブリが重い場合がある。
  • 取り付け前に、少量のグリースをボアとスピゴット部分に塗る。 グリースが車両のブレーキ コンポーネントおよびホイール スタッド スレッドに付着しないようにすること。 この指示に従わないと、人身傷害の原因となります。

リヤ ホイールとタイヤを取り付ける。 図に示す順序で、固定具 5 本を取り付け、3 段階の締め付け工程で締め付ける。

  • 第 1 段階: トルク 4 Nm
  • 第 2 段階: トルク 70 Nm
  • 第 3 段階: トルク 140 Nm
24

最終点検。

  1. ランプ上の車両を下げる。
  2. お客様への引き渡し前に、取り付けられているリア マッドフラップを点検し、正しく取り付けられていること、位置合わせされていることを確認する。
© Land Rover 2016