アクセサリ取付説明書

車両システム :
PART NO :
KEYWORD :

LAND ROVER

DEFENDER

チェッカー ボディ プロテクション キット

VPLEP0419 - VPLEP0536 / VPLEP0383 / VPLEP0384 / VPLEP0510 / LR176383 / VPLEP0545

取付用マニュアル

警告
  • 正しく取り付けられていないアクセサリは危険である。 注文および取り付けの前に、指示をよく読み、このアクセサリが車両モデルに適合していることを確認すること。 手順を常に遵守すること。 疑問等がある場合、近くの正規ディーラーに問い合わせること。
必要なキット 部品番号 差替
チェッカー サイド ボディ プロテクション - Defender 90 VPLEP0383
チェッカー サイド ボディ プロテクション - Defender 110/130 VPLEP0384
チェッカー ボディ プロテクション - Defender 90/110 VPLEP0419 VPLEP0536
チェッカー ボディ プロテクション - Defender 130 VPLEP0510
アンテナ ブラケット - Defender 90/110 LR176383
チェッカー リア スカッフ プレート - Defender 90/110/130 VPLEP0545

チェッカー ボディ プロテクション - Defender 90 (部品表)

注記
  • 「ホイール アーチ プロテクション」アクセサリが「装備されていない」 Defender 90 車両に「チェッカー ボディ プロテクション」を取り付ける場合は、キット VPLEP0383 および VPLEP0419 または VPLEP0536 を注文すること。 車両にすでに「ホイール アーチ プロテクション」アクセサリが装備されている場合は、キット VPLEP0419 または VPLEP0536 のみを注文すること。
  • 車両に「リア スカッフ プレート - VPLEP0447」が装備されている場合、リア スカッフ チェッカー プレート (E) は「取り付けない」こと。

チェッカー ボディ プロテクション - Defender 110 (部品表)

注記
  • 「ホイール アーチ プロテクション」アクセサリが「装備されていない」 Defender 110 車両に「チェッカー ボディ プロテクション」を取り付ける場合は、キット VPLEP0384 および VPLEP0419 または VPLEP0536 を注文すること。 車両にすでに「ホイール アーチ プロテクション」アクセサリが装備されている場合は、キット VPLEP0419 または VPLEP0536 のみを注文すること。
  • 車両に「リア スカッフ プレート - VPLEP0447」が装備されている場合、リア スカッフ チェッカー プレート (E) は「取り付けない」こと。

チェッカー ボディ プロテクション - Defender 130 (部品表)

注記
  • 「ホイール アーチ プロテクション」アクセサリが「装備されていない」 Defender 130 車両に「チェッカー ボディ プロテクション」を取り付ける場合は、キット VPLEP0384 および VPLEP0510 を注文すること。 車両にすでに「ホイール アーチ プロテクション」アクセサリが装備されている場合は、キット VPLEP0510 のみを注文すること。
  • 車両に「リア スカッフ プレート - VPLEP0447」が装備されている場合、リア スカッフ チェッカー プレート (E) は「取り付けない」こと。

アンテナ ブラケット - LR176383

注記
  • 車両に携帯電話ブースタが装備されている場合は、LR176383 を注文すること。

チェッカー リア スカッフ プレート - VPLEP0545

注記
  • 車両に「リア スカッフ プレート」のみを取り付ける場合は、このキット「のみ」を注文すること。
  • このキットを取り付けるには、手順 28 に進み、この手順から開始する。

警告/注意/注記

注意
  • 図に示す「ホイール アーチ プロテクション」アクセサリ (下図を参照) が取り付けられている場合、キット VPLEP0383 または VPLEP0384 は「取り付けることができない」。 VPLEP0419、VPLEP0536 または VPLEP0510 のみを注文すること。
注意
  • 車両に保護ワックスを塗布している場合は、この手順を開始する前に完全に取り除く必要がある。
  • 車両は清潔で乾燥したサービス工場に適温下で置くこと。 寒冷または濡れた状態からサービス工場内に移動させた車両は、乾燥させてから少なくとも 2 時間放置しておく必要がある。 JLR-60051001 赤外線温度計を使用してパネル温度を点検する。
注記
  • この手順には、左側コンポーネントの図を示しています。右側コンポーネントの場合も同様です。
取付用マニュアル
1

マスキングのみの目的で、フロント ホイール アーチ チェッカー プレート (A) をボディに配置する。

2

トリムからの隙間を確認する。

3

所定の位置に配置した状態で、マスキング テープで固定し、チェッカー プレートの端に合わせてマスキング テープで車両本体にマスキングする。 次に、チェッカー プレートを取り外す。

4
警告
  • 以下の手順でクリーナや接着促進剤を使用する際は、適切な個人防護用具を着用すること。
注意
  • 次の手順に進む前に、2 分以上乾燥させること。

図に示すように、バンパおよびホイール アーチ トリムに沿って引き続きマスキング テープを使用する。 次に、キットに付属のクリーナ (F) を使用して、図に示す部分を清掃する。

5
注意
  • 次の手順に進む前に、5 分以上乾燥させること。
注記
  • 接着促進剤を活性化させるには、チューブを親指と人差し指で挟み、ひびが入るような音がするまでチューブの中央を押しつぶしてから、チューブを軽く振り、液体が先端に流れるようにする。

キットに付属の接着促進剤 (G) を使用して、図に示す部分を拭き取る。

6
注意
  • 接着ストリップの裏紙を剥がすときは、指定された隙間を開けるようにすること。
注記
  • フロント ホイール アーチ チェッカー プレートの端を外側の端に沿って強く押し付けて、フェンダにしっかりと接着させる。

マスキング テープを取り外し、フロント ホイール アーチ チェッカー プレート (A) を取り付ける。 チェッカー プレートに圧力をかけながら、図に示す順序で接着ストリップの裏紙を剥がす。

7
注記
  • 図は Defender 110/130 車両を示している。 Defender 90 車両の場合、リア ホイール アーチ チェッカー プレートは、リア ドアではなくクォータ パネルに取り付けられる。

マスキングのみの目的で、リア ホイール アーチ チェッカー プレート (B) をボディに配置する。

8
注記
  • 図は Defender 110/130 車両を示している。 Defender 90 車両の場合、リア ホイール アーチ チェッカー プレートは、リア ドアではなくクォータ パネルに取り付けられる。

トリムからの隙間を確認する。

9
注記
  • 図は Defender 110/130 車両を示している。 Defender 90 車両の場合、リア ホイール アーチ チェッカー プレートは、リア ドアではなくクォータ パネルに取り付けられる。

所定の位置に配置した状態で、適切なテープで固定し、チェッカー プレートの端に合わせて車両本体にマスキングする。 チェッカー プレートを取り外す。

10
警告
  • 以下の手順でクリーナや接着促進剤を使用する際は、適切な個人防護用具を着用すること。
注意
  • 次の手順に進む前に、2 分以上乾燥させること。
注記
  • 図は Defender 110/130 車両を示している。 Defender 90 車両の場合、リア ホイール アーチ チェッカー プレートは、リア ドアではなくクォータ パネルに取り付けられる。

図に示すように、ロア ドア トリムおよびホイール アーチ トリムに沿って引き続きマスキング テープを使用する。 次に、キットに付属のクリーナ (F) を使用して、図に示す部分を清掃する。

11
注意
  • 次の手順に進む前に、5 分以上乾燥させること。
注記
  • 図は Defender 110/130 車両を示している。 Defender 90 車両の場合、リア ホイール アーチ チェッカー プレートは、リア ドアではなくクォータ パネルに取り付けられる。
  • 接着促進剤を活性化させるには、チューブを親指と人差し指で挟み、ひびが入るような音がするまでチューブの中央を押しつぶしてから、チューブを軽く振り、液体が先端に流れるようにする。

キットに付属の接着促進剤 (G) を使用して、図に示す部分を拭き取る。

12
注意
  • 接着ストリップの裏紙を剥がすときは、指定された隙間を開けるようにすること。
注記
  • リヤ ホイール アーチ チェッカー プレートの端を外側の端に沿って強く押し付けて、ボディにしっかりと接着させる。
  • 図は Defender 110/130 車両を示している。 Defender 90 車両の場合、リア ホイール アーチ チェッカー プレートは、リア ドアではなくクォータ パネルに取り付けられる。

マスキング テープを取り外し、リア ホイール アーチ チェッカー プレート (B) を取り付ける。 チェッカー プレートに圧力をかけながら、図に示す順序で接着ストリップの裏紙を剥がす。

13

マスキングのみの目的で、ミラー チェッカー プレート (C) をミラーに配置する。

14

ミラー チェッカー プレートがミラー ボディと並行になるように注意する。

15

ミラー チェッカー プレートがミラー ボディと並行になるように注意する。

16

所定の位置に配置した状態で、適切なテープで固定し、チェッカー プレートの端に合わせてミラー ボディにマスキングする。 チェッカー プレートを取り外す。

17
警告
  • 以下の手順でクリーナや接着促進剤を使用する際は、適切な個人防護用具を着用すること。
注意
  • 次の手順に進む前に、2 分以上乾燥させること。

キットに付属のクリーナ (F) を使用して、図に示す部分を清掃する。

18
注意
  • 次の手順に進む前に、5 分以上乾燥させること。
注記
  • 接着促進剤を活性化させるには、チューブを親指と人差し指で挟み、ひびが入るような音がするまでチューブの中央を押しつぶしてから、チューブを軽く振り、液体が先端に流れるようにする。

キットに付属の接着促進剤 (G) を使用して、図に示す部分を拭き取る。

19
注意
  • 接着ストリップの裏紙を剥がすときは、指定された隙間を開けるようにすること。
注記
  • チェッカー プレートの端を外側の端に沿って強く押し付けて、ミラーにしっかりと接着させる。

マスキング テープを取り外し、ミラー チェッカー プレート (C) を取り付ける。 チェッカー プレートに圧力をかけながら、図に示す順序で接着ストリップの裏紙を剥がす。

20
注意
  • 車両本体に残っているクリップがないことを確認する。
  • 傷がつかないように、周囲の塗装箇所およびトリムを保護すること。
注記
  • この手順は Defender 90/110 車両に「のみ」適用される。

テール ランプ アウタ フィニッシャを取り外す。 アンテナがある場合は、手順 21 ~ 26 を実施する。 アンテナがない場合は、手順 27 に進む。

21

エレクトリカル コネクタの接続を外す。

22

アンテナをコア ランプ カバーから外す。

23

保護紙を取り除き、新品のアンテナ ブラケット (H) から 4 枚の赤い保護ストリップを剥がす。

24

アンテナ ブラケット (H) を、新品の左側テール ランプ カバー (D) の位置決め機構の上に配置する。 次に、ブラケットを軽く押し付けて、ブラケットがランプ カバーに密着するようにする。

25

アンテナをブラケットに取り付ける。

26
注意
  • 電気系統が機能していることを確認する。

コネクタを接続します。

27

テール ランプ アウタ フィニッシャ チェッカー プレート (D) を取り付ける。

28

テールゲートを開き、ドア ストラットの接続を外す。

  1. 固定クリップを反時計回りに回して外す。
  2. 固定クリップを引き出し、接続ポイントからストラットを取り外す。
29

リヤ バンパの中央を測定してマークを付ける。

30

リア スカッフ チェッカー プレート (E) の中央を測定し、マークを付ける。

31

両方の中央マークを位置合わせし、マスキングのみの目的で、リア スカッフ チェッカー プレート (E) をバンパに配置する。

32

所定の位置に配置した状態で、適切なテープでチェッカー プレートをバンパに固定する。

33

チェッカー プレートの端に合わせてバンパにマスキングする。 チェッカー プレートを取り外す。

34
警告
  • 以下の手順でクリーナや接着促進剤を使用する際は、適切な個人防護用具を着用すること。
注意
  • 次の手順に進む前に、2 分以上乾燥させること。

キットに付属のクリーナ (F) を使用して、図に示す部分を清掃する。

35
注意
  • 次の手順に進む前に、5 分以上乾燥させること。
注記
  • 接着促進剤を活性化させるには、チューブを親指と人差し指で挟み、ひびが入るような音がするまでチューブの中央を押しつぶしてから、チューブを軽く振り、液体が先端に流れるようにする。

キットに付属の接着促進剤 (G) を使用して、図に示す部分を拭き取る。

36
注記
  • リア スカッフ プレートの端を、剥がした接着ストリップに沿ってしっかりと押し付け、バンパにしっかりと接着するようにする。

スカッフ プレートを所定の位置に保持しながら、リア スカッフ プレート (E) のサイドにある「紅白」の接着タブ ストリップを取り外す。

37
注記
  • リア スカッフ プレートの端を、剥がした接着ストリップに沿ってしっかりと押し付け、バンパにしっかりと接着するようにする。

スカッフ プレートを所定の位置に保持しながら、リア スカッフ プレート (E) の上部および下部にある「紅白」の接着タブ ストリップを取り外す。

38

ドア ストラットを接続する。

  1. 図に示すように、ドア ストラットを接続ポイントに戻し、固定クリップをストラットに挿入する。
  2. 固定クリップを時計回りに回して所定の位置にロックし、ストラットを固定する。
© Land Rover 2016