アクセサリ取付説明書

車両システム :
PART NO :
KEYWORD :

LAND ROVER

DEFENDER

フロント マッドフラップ

VPLEP0387 / VPLEP0389 / VPLEXCLEXT01 / VPLEXCLEXT03 / VPLLE0013

取付用マニュアル

警告
  • 正しく取り付けられていないアクセサリは危険である。
  • アクセサリを注文して取り付ける前に、すべての指示を読むこと。 車両モデルに合わせて下表から正しいアクセサリ/パーツを注文する必要がある。
  • すべての指示に従うこと。 疑問等がある場合、近くの正規ディーラーに問い合わせること。
アクセサリ キット パーツ番号 車両モデル
標準フロント マッドフラップ (小型ワッシャ仕様) VPLEP0389 すべてのモデル - OCTA では使用不可
標準フロント マッドフラップ (小型ワッシャ仕様、追加クリップ付き) VPLEXCLEXT03 すべてのモデル - OCTA では使用不可
標準フロント マッドフラップ (大型ワッシャ仕様) 未定 すべてのモデル - OCTA では使用不可
クラシック フロント マッドフラップ (「LAND ROVER」ロゴ付き、小型ワッシャ仕様) VPLEP0387 すべてのモデル - OCTA では使用不可
クラシック フロント マッドフラップ (「LAND ROVER」ロゴ付き、小型ワッシャ仕様、追加クリップ付き) VPLEXCLEXT01 すべてのモデル - OCTA では使用不可
クラシック フロント マッドフラップ (「DEFENDER」ロゴ付き、大型ワッシャ仕様) VPLLE0013 すべてのモデル - OCTA では使用不可

フロント マッドフラップ - 小型ワッシャ仕様 (部品表)

注意
  • キットには、不要になった古いテンプレート (B) が付属している可能性がある。 ベスト プラクティスとしては、常に「手順 4」に進み、最新の正しいテンプレートを印刷すること。
注記
  • キット VPLEP0389 および VPLEP0387 では、フロント フェンダ モールディング パネルを取り外すときに破損する可能性があるため、追加のトリム クリップ (I) が必要になる場合がある。 交換サービス パーツ番号については、下記のパーツ表を参照すること。
  • 取り付けには、アクセサリ キットのすべてのパーツが必要となるわけではない。 一部のパーツは余るが、将来のスペア パーツとしての使用が意図されている。
部品表 数量 交換サービス パーツ番号
(A) フロント マッドフラップ (標準またはクラシック) x2 使用不可
(B) テンプレート x2 「手順 4」を参照
(C) ブラケット x2 使用不可
(D) 小型固定具 - M6 x8 使用不可
(E) 固定具 - M6 x10 使用不可
(F) 固定具 - M6x20 x6 使用不可
(G) ステップ ワッシャ - M6.5 x6 使用不可
(H) 大型ワッシャ - M6 x6 使用不可
(I) トリム クリップ 最大 4 個 LR112137

フロント マッドフラップ - 大型ワッシャ仕様 (部品表)

注記
  • このキットには項目 (D) がない。
  • 取り付けには、アクセサリ キットのすべてのパーツが必要となるわけではない。 一部のパーツは余るが、将来のスペア パーツとしての使用が意図されている。
部品表 数量 交換サービス パーツ番号
(A) フロント マッドフラップ (標準またはクラシック) x2 使用不可
(B) テンプレート x2 「手順 4」を参照
(C) ブラケット x2 使用不可
(E) 固定具 - M6 x10 使用不可
(F) 固定具 - M6x20 x6 使用不可
(G) ステップ ワッシャ - M6.5 x6 使用不可
(H) 大型ワッシャ - M6 x8 使用不可
(I) トリム クリップ x4 LR112137

警告/注意/注記/工具および機器

警告
  • 穴を開けるときは、必ず適切な個人防護用具を着用すること。
注意
  • 傷がつかないように、周囲の塗装箇所およびトリムを保護すること。
  • 必要なトルクを得るには、ジャガー・ランドローバー (JLR) 承認のトルク レンチを使用する。 固定スタッドを規定のトルク レベルよりも強く締め付けすぎると、ジョイントの不具合/スタッドの破損につながる可能性がある。 トルク設定が不適正なアッセンブリについての請求は却下される。
  • 車両に保護ワックスを塗布している場合は、この手順を開始する前に完全に取り除く必要がある。
  • フロント マッドフラップを取り付ける箇所は、取り付ける前にきれいにすること。
注記
  • アクセサリ キットは、まず車両の片側に取り付けてから、反対側に取り付ける。
  • これらの手順は車両の左側を示す。 右側も同様の方法で取り付けられる。
  • 以下の手順は、標準とクラシックの両方のマッドフラップの取り付けに適用される (特に記載がない限り、図には標準のマッドフラップのみが示されている)。
  • わかりやすいように、ホイールは図には示されていない。 この手順は前輪を取り外さずに完了させることができる。
工具および機器
トリム クリップ取り外し工具
定規
尖ったピック (位置マーキング用)
ドリルとビット セット
マスキング テープ
ヤスリまたはバリ取り工具
トルク レンチ
ソケット セット
ハサミ
金属用ペイント マーカ
プリンタ
取付用マニュアル
1
警告
  • 作業を実施する前に車両が安定させる。

車両をランプに載せて持ち上げる。

  • TOPIx にログインし、「車両識別番号」を入力して、「ワークショップ マニュアル」セクション「100-02 ジャッキアップおよびリフティング」に進む。
2
注記
  • わかりやすいように、ホイールは図には示されていない。 この手順は前輪を取り外さずに完了させることができる。

裏側からアクセスできるように、フロント ホイール アーチ ライナを少し緩める。

  1. フロント ホイールを回転させて、図に示すフロント ホイール アーチ ライナ エリアにアクセスできるようにする。
  2. トリム クリップ取り外し工具を使用して、フロント ホイール アーチ ライナからクリップ 4 個を取り外す。
  3. アクセスできるように、フロント ホイール アーチ ライナを脇に寄せる。
3
注記
  • 上部 2 個のクリップが取り外し時に損傷し、スペアがない場合 新品のクリップ (LR112137) を注文する。

フロント フェンダ モールディング パネルを取り外す。

  1. フロント フェンダ モールディング パネルを車両から引き離し、クリップ 4 個から外す。
  2. 車両とフロント フェンダ モールディング パネルの両方から残りのクリップを取り外す。ただし、フロント フェンダ モールディング パネルの下側にある再使用可能なクリップ 2 個は外さずにそのままにしておく。
  3. フロント フェンダ モールディング パネルをきれいにしてマーキングと穴あけの準備をする。
4
注意
  • (小型ワッシャ) キットには、不要になった旧テンプレート (B) が含まれている可能性があることに注意すること。 最新の正しいテンプレートをダウンロードして印刷するには、必ず以下のリンクを参照すること。
  • テンプレートはページ サイズの調整を行わず、100% で A4 用紙に印刷すること。 印刷後、付属のスケールを使用して寸法を確認する。

付属のテンプレート (B) を、切り取り線に沿って正確にハサミで慎重に切り取る。

5
注意
  • テンプレートの位置決めが正しくないと、間違った位置に穴を開けることになる。

テンプレート (B) をフロント フェンダ モールディング パネルに取り付ける。 テンプレートは、フロント フェンダ モールディング パネルの上端およびサイド エッジに沿って正確に位置合わせする必要がある。

  1. テンプレートの側面をフロント フェンダ モールディング パネル外側のエッジに面一に合わせる。精度を確保するため定規を使用すること。
  2. テンプレートの上部をフロント フェンダ モールディング パネル上の上部内側半径に沿って合わせる。
  3. 図に示すように、フロント フェンダ モールディング パネルの下部にテンプレートを巻き付ける。
  4. 所定の位置に取り付けたら、適切なテープを使用してテンプレートをしっかりと固定する。
6
注意
  • マーキングの位置決めが正しくないと、間違った位置に穴を開けることになる。

フロント フェンダ モールディング パネルに穴あけ位置をマーキングする。

  1. 鋭利なピックを使用して、フロント フェンダ モールディング パネルでドリル穴を開ける位置にマーキングする。
  2. 穴あけ作業を行う前に、テンプレートを取り外す。
7

マークした位置にドリルで正確に穴を開ける。

  • 9mm のドリル ビットを使用して穴を 3 つ開ける。
8

フロント フェンダ モールディング パネルの仕上げ作業を行う。

  1. 適切なヤスリを使用して、残ったプラスチックの破片を取り除き、穴とスロットの周囲のエッジ部分がきれいであることを確認する。
  2. フロント フェンダ モールディングをきれいにする。
9
注記
  • この手順は、(小型ワッシャ) キットにのみ適用される。
  • 固定スタッドを規定のトルク レベルよりも強く締め付けすぎると、ジョイントの不具合/スタッドの破損につながる可能性がある。

車両から取り外した状態で、フロント マッドフラップ (A) を、あらかじめ穴を開けておいたフロント フェンダ モールディング パネルに取り付ける。

  1. まず、固定具 (E) と 2 個のワッシャ (D) を使用して、サイド下部の固定具を取り付ける。 トルク: 2.5Nm
  2. 次に、固定具 (E) と 2 個のワッシャ (D) を使用して、サイド上部の固定具を取り付ける。 トルク: 2.5Nm
  3. 正しいトルクに達したら、スタッド、固定具、およびワッシャにペイント マーク (白色/黄色) を付ける。
10
注記
  • この手順は、(大型ワッシャ) キットにのみ適用される。
  • 固定スタッドを規定のトルク レベルよりも強く締め付けすぎると、ジョイントの不具合/スタッドの破損につながる可能性がある。

車両から取り外した状態で、フロント マッドフラップ (A) を、あらかじめ穴を開けておいたフロント フェンダ モールディング パネルに取り付ける。

  1. まず、固定具 (E) と 2 個のワッシャ (H) を使用して、サイド下部の固定具を取り付ける。 トルク: 2.5Nm
  2. 次に、固定具 (E) と 2 個のワッシャ (D) を使用して、サイド上部の固定具を取り付ける。 トルク: 2.5Nm
  3. 正しいトルクに達したら、スタッド、固定具、およびワッシャにペイント マーク (白色/黄色) を付ける。
11
注意
  • クリップを十分に押し込んで、クリップが完全に嵌合するようにすること。 クリップを嵌合させるために、クラッドに力を加えないこと。 クリップを嵌合させるために、クラッドの側面を叩かないこと。

マッドフラップを取り付けた状態で、フロント フェンダ モールディング パネルを車両に部分的に取り付ける。

  1. 取り付け前に、図に示すように下部クリップ 2 個の隙間を正しい位置に調整する。
  2. マッド フラップを取り付けた状態でフロント フェンダ モールディング パネルを車両に当てて位置を合わせ、下部クリップ 2 個が噛み合うようにしてフロント フェンダ モールディング パネルを慎重に車両に押し込む。
12

位置合わせの確認。

  • 示された位置でアライメント (位置合わせ) を点検する。 フェンダ モールディング パネルは、周囲のボディワークに正しく位置合わせされている必要がある。
  • フロント マッドフラップとフロント フェンダ モールディング パネルの隙間は 1mm 以下でなければならない。
  • 必要に応じて、マーキングの前に適切なテープを使用して隙間のない仕上がりにする。
13
注意
  • マッドフラップ固定穴の中心に正確にマーキングする。

穴開け位置をマークする。

  • 図に示すように、鋭利なピックを使用してシルの位置をマークする。
14

マッドフラップを取り付けた状態でフロント フェンダ モールディング パネルを取り外す。

  1. フロント フェンダ モールディング パネルを車両から引き離し、クリップ 2 個から外す。
  2. 残っているクリップがある場合はそれを車両ボディから取り外し、フロント フェンダ モールディング パネルに戻して取り付ける。
15

マークした位置にドリルで正確に穴を開ける。

  1. 10mm のドリル ビットを使用して穴を開ける。
  2. 適切なヤスリを使用して、残ったプラスチックの破片を取り除き、穴の周囲のエッジ部分がきれいであることを確認する。
16
注意
  • クリップを十分に押し込んで、クリップが完全に嵌合するようにすること。 クリップを嵌合させるために、クラッドに力を加えないこと。 クリップを嵌合させるために、クラッドの側面を叩かないこと。

フロント マッドフラップを取り付けた状態で、フロント フェンダ モールディング パネルを車両に取り付ける。

  1. 取り付け前に、図に示すように下部クリップ 2 個の隙間を正しい位置に調整する。
  2. 上側クリップ (I) 2 個を取り付ける。
  3. マッドフラップを取り付けた状態でフロント フェンダ モールディング パネルを車両に当てて位置を合わせ、クリップ 4 個が噛み合うようにしてフロント フェンダ モールディング パネルを慎重に車両に押し込む。
  4. フェンダ モールディング パネルは、周囲のボディワークに正しく位置合わせされている必要がある。
17

位置合わせの確認。

  1. 示された位置でアライメント (位置合わせ) を点検する。
  2. フロント マッドフラップとフロント フェンダ モールディング パネルの隙間は 1mm 以下でなければならない。
18

ブラケット (C) を取り付ける。

  1. ブラケットのリップは車両の前方を向いている必要がある。
  2. ブラケットをロッカ パネルとシル ブラケットの間に配置する。
  3. ブラケット端部の穴を、先ほど開けた穴に合わせる。
19

ブラケットの位置合わせの確認。

  • 図に示すように、上側にある車両の元のブラケットと位置が合っていることを確認する。
  • 取り付けプロセスを通して、この位置合わせが正しく保たれていることを再確認すること。
20
注記
  • この手順は、「クラシック リア マッドフラップ」にのみ適用される。
  • リア クラシック マッドフラップは大きく後方へ曲げることができるため、固定具を事前に組み付けるための作業スペースの確保が可能になる。

クラシック リア マッドフラップを準備する。

  1. マッドフラップを傷つけないように、矢印の付いた穴の下にマスキング テープを貼付すること。
  2. 固定具 (F) とステップ ワッシャ (G) を事前に組み立てる。
21
注意
  • 固定具を締め付けるときにフロント マッドフラップが歪まないようにすること。
注記
  • クラシック マッドフラップを取り付ける場合、固定具 (F)(G) は「手順 20」ですでに取り付け済みである。

フロント下部マッドフラップの固定具を指定の順序で取り付ける。

  1. 固定具 (F) とステップ ワッシャ (G) を使用し、マッドフラップの下面 (図で (1) とマークされている) からブラケットに挿入し、固定具 (E) とワッシャ (H) で固定する。 トルク: 2.5Nm
  2. 固定具 (F) とステップ ワッシャ (G) を使用し、マッドフラップの下面 (図で (2) とマークされている) からブラケットに挿入し、固定具 (E) とワッシャ (H) で固定する。 トルク: 2.5Nm
  3. 使用している場合は、マスキング テープを剥がす。
22
注記
  • 固定クリップは正しく取り付けること。
  • 新しいブラケット固定具がホイール アーチ ライナと干渉することがある。 ホイール アーチを調整し、元の位置に確実に収まるようにする必要がある。

リア ホイール アーチ ライナを取り付ける。

  1. フロント ホイール アーチ ライナを所定の位置に戻す。
  2. 元のクリップ 4 個を取り付ける。
23

金属ブラケットの位置の確認。

  1. 金属ブラケットは正確に位置決めし、外側から見えないようにすること。
  2. 金属ブラケットは、フロント ホイール アーチ ライナより外側へ突き出てはならない。
24

最終点検。

  1. ランプ上の車両を下げる。
  2. お客様への引き渡し前に、取り付けられているフロント マッドフラップを点検し、正しく取り付けられていること、位置合わせされていることを確認する。
© Land Rover 2016